なでしこブログ 「UCとお呼びっ!」
潰瘍性大腸炎の私の日記 (切っちゃった大腸の12ヶ月とそれから)
悲しい(o>v<o)
7月28日AM8時半。私は元気に手術室まで歩いて向かった。
手術室の前で病棟の看護師さんと奴とお父さんに手を振り中へ。
前日に病室に話をしに来た麻酔科の医師と手術担当の看護師にバトンタッチされ早速ベットへ上がった。麻酔の方法は年末の一度目の時と同じ背中の真ん中あたりに針を刺す(硬膜外麻酔)と吸うやつ(全身麻酔)たぶん今回もコロッとぬむりについた。
大きな声で名前を呼ばれ、もうろうとしながら返事をしたときは「あ?終わったんだー」とホッとした。まだ眠りからさめきってないまま手術室の看護師さんから病棟の看護師さんへの引き継ぎが行われているのが聞こえた。「Jポーチ」と言う言葉と「ストーマ造設」と言う言葉・・・寝てるけど脳が冴えわたった。「まさかストーマとれなかったの?」術後の激しい悪寒と左腕の痛みを感じながらストレッチャーで病室へ。この時すでにPM4時になってたらしい。すぐにベットのままレントゲンを撮った。そして薄目を開けてそばにいた奴に聞いた。
「私死んじゃうの?」奴「大丈夫。」私「じゃあストーマは?とれたの?」奴「それは・・・とれなかった」
この時の私の頭の中は「もう私のお腹の中はストーマをとれないほど癌にでも侵されてるんだー死ぬんだー」とそれしかなかった。
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入院3日目!
今日もAM6時起床。検温36.5℃、お腹痛なし、吐き気なし。台風一過なのか?カーテンを開けたらキレイな青空と何層にもなった真っ白な雲。さすがにウチでは見えない景色だよ?。9階だけあって。しかも今回窓際だから、寝ながらにして見れるからスゴイ。そして今日は心電図。N先生が来て「心電図とるの忘れてました。後で行って下さい。」おいおい。大丈夫か?!明日の手術に備えて今日は念入りシャワー。剃毛もあるから(自分で)1時間もらえた。(いつもは30分ずつ)看護師さんが電気シェーバーを貸してくれた。こんな感じでいーのかな?後で看護師さんが確認。OKをもらった。(ホッ!)そして奴が来た。先生から手術の説明があるから。そんな所へ学生時代からの親友が面会に。ビックリ!だけど今日はバタバタで、ゆっくり話せなかった?。残念!そして主治医のK先生からお話が。私の手術は直腸を残し回腸嚢とつなぐ方法です。それから、この病院では初めて使用する機械を使う事に私は同意しました。だから、手術にその会社の人も同席します。K先生がその方がよいというなら大丈夫でしょう?!PM2時から絶食に入りました。3時から明日の
朝まで点滴を2本。

そしてもうすぐのPM10時から飲み物もダメになります。絶飲食だ?!なんかすでに腹ぺこだよ!やはり鼻から管は免れなかった。ただし麻酔科の先生が私が眠ってから入れるって。今回の術後は、鼻からお尻から股からいろんな管がでるんだな?。明日はグッタリで日記はお休みします。では、また。
入院2日目
朝6時起床。腰が痛ーい!(前回の入院の時もそう)自分の枕も持って来なかったから肩も凝っちゃって。手術前は特別痛いわけでもないから、検査がなければ暇で困る?。(いつもバタバタした毎日だから拍子ぬけ!)昨日は採血(腕)とレントゲン。今日は足の付け根の静脈?からN先生が採血。私「痛いですか?」N先生「そんなに痛くないですよ。ハイちょっとチクッとしますよ?。」・・・・N先生「そんなに痛くないでしょ?!」・・・私的にはかなり痛い・・・「痛かったですよ。まさかわざと痛くしたってことないですよね?!」N先生「そんなことはないです!」同じ病室の女性もなんどかやった事があるらしい。その情報によるとN先生は痛くない方らしい。まじ??あれより痛いのって誰だよ。やっぱ採血ひとつにしても上手い下手がいるんだ?。恐っろしい!おかげでその後の呼吸器機能検査はさんざんだった。なんか体に力が入らなくなっちゃって、よい結果がでないから何度もやり直し。チキンな私は今日はもうしょんぼり・・・病院内は静かだけど外は台風ですごいのかな?夕方K先生が病室へ。「寝てばっかりじゃダメだよ。歩かないと!」
どこを歩くか迷ったあげく、はす前のベットの女性の案で階段に決定!なんと?1階から最上階の15階まで上りました?!せっかくシャワーをしたというのに、汗だくだ?!
やっぱ書きまーす!
病院に着いて病室でびっくり?!ケータイがOKになったんだって?!だから日記も続けられる。PM1時半頃病院に着。そして病棟へ。部屋は4人部屋です。私より若い人が2人年配の方が一人。K先生が来た。「また、太ったんじゃない?」って第一声。私はどんだけデブになってんだ?!そしてもう一名の担当医が現れた。「やっぱりな?。」と心で呟いちゃった。前回のT先生はいなくなってた。今回のN先生はT先生とはまるで正反対のタイプだ。テンション高ッて感じ。主治医のK先生といい勝負だよ。どこへ行っちゃったの??T先生。まーとにかく私は手術がうまくいけばいーんだけど!気になる!T先生はどこなんだ?!
入院だ?!
きちゃったよ。入院の日!結局、今朝クローゼットから前回の荷物を出した。奴と娘を送り出して息子を起こした。「早く起きなさい!お母さん支度があるんだから?」と言い残し私は銀行やらスーパーへ。11時に帰宅。やっと荷造り開始。ギューギュー詰め込んでバックはパンパン。私歩いて行きます病院まで20分位かな?荷造りが終わり、家族の夕食を作り始める。暑苦しいけど娘が食べたいと言ってたから肉じゃが。それとカジキまぐろの煮付け。やっと出来てもう12時半だ?!1時に入らなきゃいけないらしい。そうそうこの前郵送されてきてた特定疾病の更新?私はどーすりゃいーのか?手術後すぐくらいが提出期間になってる。なんか微ミョー。でもさ?これなかったらかなりの出費だったよな?。まさに健康は財産だ?!いまさら遅いけど!!さあ、そろそろ行きます病院へ。だからしばらく日記は書けませんけど、無事戻ってこれたらまた書き始めます。それから?病院でもう少しまじめに勉強してきます。(潰瘍性大腸炎)だって私の日記ってほとんど病気の事書いてないじゃん!バカじゃん。それでは、「いってきまーす!」

「只今、入院中!」>
ただいま?!
PM11時。今帰宅。これから夜ご飯の私。あ?疲れた?!そして奴のおとーさんに、たった今入院の申し込み書の保証人のサインをお願いしに・・・きっとおとーさんは「こんな夜、しかも前日に・・・」と心の中で思ったに違いない。だけど快くサインをしてくれた。そしてなんかくれたよ。御嶽神社とか書いてある袋。開けるとお守りだった。「ぱっと見、地獄かと思ったよー御嶽だった。あ?ビックリした。」と言う私に奴はノーコメント。「間違いなく今回の手術は研修医だな!俺が思うには。あ?恐ろしい。」と奴。そういう事を言われると決まって粘液ろうあたりがいたーくなる。(チキンですから!)奴が「写真撮っておかないとな?!」と。私は塞いでしまうストーマの写真?と思いきや、私の写真を撮ると言う。私の元気な姿を撮っておきたいからかなー?と信じこんでたら、なんと「万が一の時、最近の写真がないじゃん?」私「万が一って?ひょっとして葬式用?」奴「そーだよ。はい!コッチ見て?!」しかもケータイだし。「撮れたぞ。どう?こんなのでいい?葬式。」私「ちょっと見せて。あ?気持ち悪いこの笑いかた。やり直し。」二度目でまーまー納得。
今日やらなきゃいけないこと。
☆心を込めて、仕事をする。(いつもそーだけど・・いつ復帰出来るかわからないから?)☆入院の申し込みの保証人のとこにサインを貰う。(まったくー忘れてた?!実家へ行く時間なんかない。近くに住んでる奴のおとーさんが狙い。)☆爪を切る。☆ペディキュアをとる。☆1階のリビングをきれいにする。(夜中にやるしかない!)☆クローゼットから入院セットをだす。(腹帯・ゆかたはどーなってるかドキドキ!)☆ル・ウィークエンドで実家のおとーさんのバースディーケーキの配送を頼む。(7月26日指定)やっぱ私はギリギリ女。もうこの歳じゃ修正も不可能だ?!このまま突き進むしかない!
ラスト1日!
入院までもう明日を残すのみ。なーんにもできてない。
今日は仕事の休憩時間にやり残した大事な用事の為に横浜西口ダイヤモンド地下街へ!そうです!億万長者を目指してサマージャンボを買うために・・・大安吉日の土曜日とあって並んでる?スゴイ。だけど買わなきゃ当たらない。こだわりの1番窓口で買いました。大満足。
「大きく当たりますように !」そして急いで家へ。
夕食を作りまた仕事です。バタバタの一日だった?。
あー眠い!(_ _)...zzzZZZ
明日、あさって、そして入院です
眠い。昨日の夕方から眠くってたまらない。だから日記も書けなくて・・・書いてたんだけど、途中で熟睡してた。
何時間してか、目が覚めたけど思考能力がなくなってたから、消しちゃった。そして今日も仕事。お昼の仕事が一段落したあたりでケータイに電話が。「見たこともない知らない番号だ?」と思いつつ出てみたら病院から入院日時の確認だった。
ウチに帰って入院のご案内の小冊子を広げた。「何か忘れ物ないかな??」ゆかた、腹帯、T字帯・・・ぜーんぶ前回の入院からもどったまんま!もちろん洗濯はちゃんとしたけど。次の手術があるのわかってたし、なんと、そのままクローゼットに追いやったまま何と半年経過。
ただ一つ気になっているのが腹帯が洗濯したら、はんぱなくヨレヨレで、端っこから糸がでまくり他の洗濯物までもをグルグルと巻き付けちゃって外すのも一苦労だった。干して乾いたけど面倒だからアイロンもしてないし、出まくった糸も切ってないよ?!ゆかたもクシャクシャかもな??!当日の朝にでも開けてみようっと。前日も夜まで仕事だし。
そして、入院の案内と一緒にはさんであった手術の詳細のプリントと、あの恐ろしい鼻から管の事が書かれたやつは開くのをやめた私です。強がってるけど手術となるとチキンにもなるし?(ビビりまくり)奴に言わせると「お前だけだよ!何にも自分で調べない患者は。皆、病院も選んでるし、薬だって使ってほしくない物とかちゃんと医者に伝えてるぞ!」自分でもそれはチョットは認めてますけど。
前回の入院での事・・・朝食が終わって食器を下げに廊下へ。そこに居た女性に「おはようございます。」と挨拶した。シカトかな?と思いきや「おはようございます!ひょっとして・・あなたもIBD?」と返ってきた。「なんですか??それ?」と私。「潰瘍性大腸炎のことです!!!」とキッパリ、バッサリやられた。私「そうです。私、大腸を全部とっちゃったんです。」彼女「私もよ!この病気は全部とらないと治らないから!」またもバッサリ!素晴らしい。そこまで言い切れるほど彼女はちゃーんと勉強したんだ。面会に来た奴に私は自慢気に言た。
「ちょっと。IBDってしってる?!」奴「潰瘍性大腸炎だろ!UCともいうよ!何を今頃言ってんの?」バカな質問だった。(> <)=3
あと5日です。
今日は入院前最後の休日。朝6時に起きて高二の娘を送りだす。終業式。中三の息子は2学期制で既に夏休み。朝から電話が。中学校の先生から息子にだ。まだ寝てる息子を叩き起こす。
「出る前に大変お待たせしました。申し訳ありません。っていいなよ。」と土壇場の教育。「わかってるよ?!」と寝ぼけてるバカ息子。今日、しかも午前中から学校でボランティアをしてくれない?と先生から。「全くよー塾のない日くらいのんびりしたいのに。」とバカ息子。「さっさと行きなよ。私は川崎大師に行ってくるね。」と私は家を出た。手術前にお参りがしたかったから。特別、宗教には興味はない!けど子供の頃から毎年初詣でに来てるから。何だかわからないけど、ここの空気とゆーか、雰囲気とゆーかすごく好きだから。できれば来たかった。そしたら今日から風鈴市だったらしく、平日だけど少し賑わってて楽しかった?!デカイお釜みたいなやつの中にお線香を入れてそこからモクモクと出てくる煙をお腹(腸)のあたりと顔にスリスリとすりこんだ。小さい頃、両親から「この煙を悪い所につけると良くなるんだよ。」って教えてもらった。でも、コレほどまじめにすりこん
だ事はなかった?。
そして護摩木に願い事を書いて申し込んだ。病気平癒と記入して歳と氏名を書いた。空いてるスペースに「手術後、うんこが漏れません様に。」と書こうと思ったけど、受付てもらえなかったら恥ずかしいから残念だけど書くのをやめた。本堂でお参りをしてから風鈴市をぶらつく。気に入った風鈴をひとつ買った。門を出てすぐの住吉屋で葛餅を買った。少し歩いたとこの松屋で大好きなきなこ飴も買った。前回の入院で手術後何日かしてから、「飴、キャラメル、ガムは食べていーよ。」とまだ流動食に入る前にK先生から言われた。今回もそーかもしれないから、大好きな松屋のきなこ飴を持ってききます。おいしいんだ?これがまた。あ?眠い!ビール飲みすぎた?!もう寝ようっと!(_ _)...zzzZZZ
あと6日か?!
今日も仕事。ほーんとギリギリになって慌て出す私。特別仕事と普段の家事以外はなーんにもやってなくて、日々迫り来る入院の日に気持ちだけが忙しない。
奴は「いーよなー。1ヶ月も避暑できて!病院は空調サイコ?だろ?!」って。
病院で貰った手術の詳細が書いてあるプリントをシミジミ読んでいたら「チョット見せて?手術後7日位肛門に管いれっばなしって書いてあるぞ。大変だな?こりゃー。」私は知らなかった・・・ってゆーかよく読んでなかったから。
「チョット返してよ!」ほんとだ。確かに書いてある?!もう一枚のプリントも慌てて確認。これにもまた恐ろしい事が?!手術によっては、鼻から胃まで管をいれる場合がある??!看護士の指導に従ってやれば大丈夫ですから?みたいな事がかいてある。
まじ??ちょっと今回の私の手術はどーなんだ?いれるのかな?奴は「だいたいさープールで鼻に水が入ったってすげー痛いのに鼻から胃まで??はんぱじゃないな??!」と騒ぎすぎ!もーいい!当日のその時まで知りたくない!眠れなくなっちゃうから。奴曰く手術の話をして少しすると私は無口になってボーっとしだすらしい。自分では全然気づいてなかった。
「前回の病院で小さくなって弱ってる時可愛かったな??!お前はあれ位がちょーどいーよ。」って事あるごとに奴は言う。「あんなのが可愛いなら、可愛くなくて結構です!こっちは大腸まで捨ててんだよ。だめないらない物はこれからはとっとと捨てる。アンタも捨てられない様に気をつけな!」と私。これ、かなり本音。大腸と一緒にバカ旦那も捨てた患者さんっていないのかな??私が第一号か??!
あと7日よ!
もう入院まであと7日になっちゃった。今日も明日も仕事です。今日も仕事中、ねんえきろうの周りがかゆくってたまらなかった。いつもの事だけど動けば動くほど、ねんえきろうに貼り付けたナプキンがズレまくる。仕事の合間に物陰でそっとウエストゴムズボンをのぞく。
やっぱズレてる?!パンツは粘液ろうからの何だかわかってない液体でもうベタベタよ。ズレたナプキンをまたもとに戻し、気を取り直して仕事です!(見なかった事にしとこっと)そして今日も無事終了?!さっき実家の母から電話が来た。「買ってきたわよ?パジャマ!」執着しすぎだし・・・母は「ピンクのお花柄で袖口はゴムでつぼまっててね、もう一枚は水色を買ったの。
それでね、下のズボンはつぼまってないんだけど、いーの?」私「つぼまってたら履かないよ!だってそれじゃーモンぺじゃん!」大笑いだった。母「それとね、手術の日、やっぱりお父さんと行こうと思うのよ?。」って・・・昨日、私と奴とで「わざわざ来なくていーから!」ってあれ程言ったのに・・・今回の手術は前回と違って緊急でもなけりゃーグッタリもしてないんだからー!そんなに来られたら何だかはずかしいから!
いくら説得してもどーやら納得できないみたいで・・・来るらしい。奴は昨日私の両親に、「大丈夫ですよ。万が一死にそうになったら、僕がすぐに連絡しますから。」たぶんこれが原因だわ。よけいに来る気にさせちゃったんだ?!「手術の時間がわかったらすぐに教えてよ。絶対にすぐよ。」と言い残して母は電話を切った。そうそう私は手術の時間を聞いてなかった?!そして奴からまたまたバカ呼ばわりをされ、自分でもさすがにバカだなー私。と思った。
あと8日!
入院まであと8日。なのに結局仕事仕事と言いながらやっとかないといけない事は何一つ仕上げてない。本当にダメダメ女です私。
朝起きて1階に降りたら超?びっくり!散らかり放題のリビングが片づいてる?床もピカピカだし!奴が見かねてやってくれたんだ?と感謝感激?!そこへ娘が起きてきた。「浴衣着せてー。」彼氏と花火大会らしい。そこへ「ピンポ?ン」実家の父と母。年寄り(60代)の来訪はいつも朝早い。私の入院前に渡したい物があるらしい。
とにかく私は今日も仕事なんですから?!娘の浴衣で四苦八苦。どーもおはしょりの所がうまくいかない!4・5回やり直してやっとOKを娘からもらった。
そして母が私にカワイイパジャマがあったからと渡された。早速開けてみて「何コレ?パジャマじゃないじゃん!」母いわく「ねまきよ。いーんでしょ?前開きだし。」母がくれたのは私が見るにはど?見たって巷の人たちは「ネグリジェ」と呼ぶ物だ。「ネグリジェじゃんこれ。これは病院じゃー着れないよ!」母「そう?!看護士さんに見せて聞いてみたら??」って意地でも着させる気かい?そこへ浴衣でルンルン娘が登場。
「おばーちゃん!これはネグリジェだよ。これはやばいよ!先生や看護士さんに笑われるよ。」これでやっと母も納得してくれた?。母「あら、そう?!」私「そうだよ!これはイヤらしくってさすがに病院では着れないから!」娘「それはちょっと言いすぎだし考えすぎだよ。」そして三人でゲラゲラ笑い、私のパジャマは?どーすんの?よ!いつも着てるのでいーか?!
あと10日だ?!
2度目の入院まで残すところ10日。相変わらず仕事の毎日。週一の休みは、家の事で終わり、この前なんて中学の三者面談と塾の保護者面談でドタバタの休みだった。入院前にまだまだやっておかなきゃいけない事があるけど・・・こんな私を奴はいつも「ほんと、いつもぎりぎりじゃなきゃやろうとしない。まさにギリギリガールズだ。」と意味不明な事を言っている。
毎日仕事してるだけで夜なんて疲れちゃってプラスαの用事が全くできません!それじゃーただの人だとわかっちゃいるけど出来てない!「やるべき事を済ませて入院しないと手術失敗するぞ?。」と奴は縁起でもない事を口走る。それに拍車をかける様に?K先生から電話が。
入院の日と手術の日をコンピーターに入力してなかったって。だから、私がわかってるのかって・・・確認の電話。奴に話すともちろん毒吐きまくり。「間違いなく次は失敗だ?可愛そうに。やっぱ名医にしてみりゃ?お前なんてただのカエルなんだよ。」クッソ?!さすがの私も撃沈!ひどいよ?!K先生。入力忘れてもいーけどお腹の中には・・・忘れてしめちゃったりしないでくださいよ?(ToT)ってまさか本人には言えないよな??!
さてと、入院したら飲めないから今のうちビール飲むぞ?!明日から3日間、忙しいぞ?仕事。頑張る潰瘍性大腸炎患者の私。きっと私に幸せはやって来る?!
クタクタだ?!
もークタクタ。仕事は、忙しく有り難いけど、PM11時に帰宅。すぐにお風呂に入って、あ?サッパリした?。今やっとご飯を食べ終わった。ら、もう日付が変わってた。こんな不規則な潰瘍性大腸炎患者がいていーのか?と反省(> <)=3それに、朝トイレに行ったらパンツに血が?!時々熱ーくなる肛門からか?と思いきや月一の魔王だったから、ほっとした。でもさっきお風呂で気づいたけどナプキンでお尻がかぶれた?。かゆーい。ねんえきろうに貼ったテープ、ストーマのパウチ、そしてお尻。もう、かゆいとこだらけです私。(> <)=3ポリポリかきまくっちゃって傷だらけの私。手術の傷とポリポリしちゃった傷。もう私は、女としては生きて行けないのかな??!悲しい・・・(_ _)...zzzZZZ
力が出ない!
昨日からなんか調子が悪い。喉が痛いしとにかく四六時中眠い。睡眠時間はいつもと変わってないのに何でだ?!朝昼晩とうがいをして喉は何とか治るのかな?前回の手術の時、麻酔から覚めたら喉に棒が突っ込まれてた。そのままたぶん朝まで寝てた様なグッタリしてた様な・・・そして次の日、K先生がきて棒を抜いてくれた。
「喉に傷つくから、オエってしないでね」と言われてるにもかかわらず、その矢先に何度もオエオエやっちゃった。だいたい風邪で病院行って「喉見せてくださーい」って言われたってオエオエやってんだから棒ときちゃーもっと無理!一体あの棒は喉からどこまで入ってたんだ?今考えただけで恐ろしい。麻酔で寝ちゃってる間にどーやって入れちゃったのかも不思議だ?。次の手術でも入れるのかな??こんな荒れた喉じゃまずいよ。絶対!オエオエも倍増しちゃう。
あー恐るべし棒だ。さっさと喉治さなきゃ!あ?睡魔が私を連れ去ろうとする?助けて?!さっき奴に言われた。「お前大丈夫か?!目がトローンとしちゃって。まさか鬱病じゃないだろうな?大腸ないだけでも大変なのに勘弁してくれよ?俺、面倒みきれないぞ!」って。
奴の言う、大腸ないだけでも大変の意味は、要するに大腸がないこんな私と一緒にいるといつ詰まるのかと自分がビクビクしていなきゃならないから・・・らしい。とうの私は、あんまり気にしてないんだけど。
さすが日本人に一番多い細やかといわれる血液型だけあって、私とは正反対の考え方だよな??両親共に良くいえば大らか、悪くいえばおおざっぱの血液型の私はもちろんおおざっぱのサラブレット。だから鬱なんてありえないと思ってるけど、どーなんだろう?!
スッキリ!!!
今日は仕事はお休み。娘と行きつけの美容室NAPへ。あざみ野までバスと地下鉄はチョット今の私にはしんどいから奴が車で送ってくれた。
車に乗り込んだ私はスグに「ちょっと臭うな?今日は。」と言った。自分のストーマからの臭い。「本当だ。結構臭う。」奴と後部座席の娘が騒ぎ出した。「でもさー私この臭い結構好きなんだーいとおしい感じ。」と私が言うと「自分が好きだから、みんなもスキでしょ?みたいな言い方やめてよ?。」とケラケラと娘が笑った。まあ確かにそうだ。
道は混んでたけどなんとか予約のPM4時には間に合った?!「ありがとう。じゃーね。」と奴はここまで。奴は今日は空手だから、帰りは迎えは無理。地下鉄とバスだ?!臭いが心配。いつもの感じで喋りまくりながらカットも終了?よし!これでまた一つ入院までの約束が果たせた。前回NAPに来たときに「次の入院前に必ずきま?す。」って言って帰ったから。
あ?あでもさ?次の手術後はさ?うんこが漏れやすくなって来れないのかな?いくら10年以上のお付き合いの美容師さんにもさすがに言えなかったな??お見送りまでしてくれて「またきまーす。」なんて言っちゃったよ。いつ
来れるのかな??
帰りはあざみ野駅まで歩いた。その間にストーマのパウチがガスとうんこでパンパンになっちゃった。あざみ野駅のトイレに入った。洋式がない!ストーマになってから和式はかなりつらい。
でも仕方ない。やっとしゃがんで用を足してから立ち上がって便器めがけてパウチのフタを開けた。最後のほうでちょっとそれちゃったからちゃんと掃除をしましたよ私。
そして地下鉄とバスを乗り継いで我が家に到着。ところで地域の新聞でたまたま見たけどJR磯子駅にストーマの人用のトイレが出来たって。障害者用のとは何が違うんだろう?使用してみたいけどなかなか行く機会がなくって。でも、すっごい気になる。みんな利用してるのかな?髪もスッキリ明日は仕事。もち、入院前日まで働きま?す!
ストーマの日干し。
しつこい位ここの所腹がヒリヒリ、そしてかゆくってたまんない。
私は仕事の休憩時間に夕食の支度の為、ウチに戻る。今日は天気もいーから思い切って日干しをしてみた。入院中に看護師のSさんが「時々、日干ししてあげるといーよ。」と言ってたのを覚えてたから。
ウチに着いてリビングの窓を開けてパウチをはずしてシャワーをした。さあ日干しだぞ?!うんこもねんえきろうからもダーダー出てくるだろうから、ソファーにバスタオルを敷き詰め、ての届く所にティッシュの箱を置いた。そして新しいパウチの準備をして初の日干しスタート!よいか悪いかは知らないけどこの時間、ウチのリビングはよく日が当たる。
ソファーに寝ながらテレビを見る。勿論すっ裸!誰か来てもでれませーん!ってわけよ。一時間位で日干し終了時間でーす。夕食を作らないと・・・さすがに一時間だからうんこもでまくってしまったけど、少しはかゆみも治まったかな?!新しいパウチをペタッと貼って、ねんえきろうには、ガーゼとナプキンを貼り付けて、どーせだからもうこのままでいーや!と裸で作ったスパゲティーミートソース。具もたっぷりでよく煮込んだからきっと美味しいはず。
そして、スパゲティーを茹でま?す。キッチンタイマーで時間をはかりながら、途中でふきこぼれそうになってびっくり水を・・・とその時、ねんえきろうにあてたナプキンが「ペローン」と。慌てて左手で押さえながら右手で鍋をかき回す。たぶん、この格好で作った事を知ったら食欲うせて誰も食べてくれそうにもない。黙っておこう。コレこそ知らぬが花!
縁起、悪!
PM10時帰宅?今イヤーな事が!ウチの表札には家族4人の顔(木製)がくっついている。4人の中でやけに私の顔が黒くなってたから、ちょっと手でこすったら「ぽろっ」と私の顔がおっこちた。ない!暗い中ライトを照らして暫く探したけどないよ?どこにもないよ?。ちょー縁起悪い!奴に話したら「間違いない。次の手術を暗示してる。可愛そうにご臨終か??」とか言ってるし。私だってそう心の中で思いながらだから一生懸命探したのに?!くそ?!悔しいから、奴の顔のも力ずくでむしりとってやった。明日の朝、自分の顔を探すぞ?。もし見つからなかったら入院までには必ず新しいのをつけなくっちゃ!ここの所、腹の周りがかぶれて仕事中もピリかゆくって辛い。なんかもうイヤになってきた。だからなおさら縁起は大切!もう!入院前に川崎大師にお参りにいくかな?出来ることはとにかく済ませてね!信じる者は救われるは奴の口癖。私へのイヤミ。でも私、毎年行く川崎大師とK先生の事は、2度も浮気をしたアナタよりも信じてますから?!残念!
お疲れ様?!
今日も仕事。雨にもかかわらず忙しかった?!最近とにかく腹のまわりがかゆい。も?たまんない。それなのに仕事は忙しく大変だ。大腸がないのにがんばってる私。有森裕子に負けないくらい「自分を褒めてあげたーい。」だれも褒めてくれないから!去年末の入院・手術・退院と我が家の正月はないも同然。退院して1ヶ月位は家族も過剰なほど心配してくれてたけど、半年たった今ではそのカケラもない。高二の娘は「明日も体育で水着使うから洗って干して?」中三の息子は「明日部活の試合だから朝五時半に起こして?」ゆっくりする間もない。きっとうちの家族はこの半年間の私の回復ぶりを目の当たりにして「人間は大腸なくても普通に生活できるんだ。大腸なくてもどーって事ないんだ。」とかなり間違った認識をしちゃったんだ。今さらながら、もっとぐったりしとけばよかったかな?と思ったりして!今月末の手術後は、本当にぐったりしちゃっても誰も心配なんてしてくれないだろうし、信じてすらくれなそう。こうなったら、次だって絶対元気になってやる!K先生は「3ヶ月から6ヶ月はかかるよ。普通の生活に戻るまで。」と言ってたかな?!肛門からうんこが
でやすいからだろう
しばらくは、自分の意志とは関係なくうんこが出ちゃうって事なのか?そりゃーちょっと辛いかな??あと20日ほどで入院だ。せめて今出来ることは肛門かつやくきん(いまだに漢字がわかってないのよ)を鍛えまくってサイコーの締まり具合にするしかないな?。つま先立ちで通勤でもするかな?!一体何分かかるんだ?明日試してみようかな??あーかゆくってたまんない!!!
刻一刻と近づいてくる手術。
あ?うまい!仕事の後のビール。飲めるのもきっと今のうち。今月末の手術後はきっと大変なんだろうな??とちょっと不安。だけど毎日いつもの強気で生きている。そんな可愛げのない私に、奴は毎日毒をばーばー吐きまくる。「K先生は外科医だから切ってなんぼの世界。とにかくカエル見つけたら切りたくってたまらないわけよ。だからきっと年末のお前の入院なんてちょうどいいカエルがきたって、待ちかまえてたんじゃないの??」私が「そんな先生じゃないよ!」とかばうとさらにヒートアップ。「大体さ?麻酔されて寝ちゃってんだから誰が手術してるかなんてわかんないじゃん?!K先生は隣で見てるだけかも知れないしさ?」「へー?!次の手術、直腸残すの?粘膜は?そこがまた潰瘍性大腸炎になってまたステロイドだな??!癌にもなりやすいな??!」などなど・・・私よりもはるかに潰瘍性大腸炎に詳しい奴に言われると強気の私だって弱気になってきた。「まー知らぬが花って事もあるしな?そ?ゆ?患者もありなんじゃないの?K先生もやりやすいカエルだと思ってるぞーきっと。」ここの所奴はこんな事ばかり言っている。クッソー!